こんばんは!ほねです!
今日は午後の3時ぐらいにすでにめちゃくちゃおなかがすいていました。
特に昼ご飯を減らしたわけじゃないんですけどね…
いつもより仕事を頑張ったということにしておきましょう(笑)
さて、昼ご飯に関連して今日は食費のおはなし。
皆さん食費って月にどれぐらいかけていますか?
これは本当に人それぞれな気がしますね。
下宿している大学生なら月2万円とかに抑えている人もいるでしょうし、
食べ盛りのお子さんがいらっしゃる家庭だと…
すみません僕独身なのでいくらになるかわかりません(笑)
食にこだわりがあるかないかでもだいぶ変わってきます。
僕はというと、食べることは大好きです。
かといって毎日食べたいものを食べ歩いて生活している…という訳ではありません(笑)
昼ご飯は会社の食堂で済ませますし、夜も一応自炊しています。
外食に行くのは人から誘われたときか、週末ですね。
あまり機会が多くない分、外食に行ったときはあまりお金は気にしません。
なので食費はそんなにかかってないんじゃないかなぁというのが自己評価です。
ですが客観的に見たらどうなんでしょう?
ということで少し調べてみました。
食費が生活費のどれぐらいかを占めているかを示す指標に
「エンゲル係数」
というものがあります。
名前は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。
エンゲル係数は正確には、家計の消費支出に対し、食費がどれくらいの割合を占めているかを表す数値です。
エンゲル係数は、以下のように計算します。
エンゲル係数(%)= 食費÷消費支出 × 100
消費支出とは、いわゆる生活費のことで、住居費、水道・光熱費や食費、日用品代などのことです。
貯金や社会保険料、税金などは含めません。
これが低いほど一般的には生活水準が高いといわれているみたいですね。
ちなみに2022年の全国平均は29%、単身世帯のみに限定すると24%らしいです。
では実際に僕の場合を計算してみましょう。
僕の月の生活費はおよそ13万円、このうち食費は3万円ほどでしょうか。
とすると
30,000÷133,000≒23.0%
となりました。
ほぼ単身世帯の平均ぐらいの値ですね。
ちなみに
僕は4月の頃は自炊なんて一切していなかったので
食費が月50,000円ぐらいでしたね。
この場合は
50,000÷130,000≒38.5%
これだと高すぎますね。
やはり外食ばかりしているのはよくないみたいです。(健康的にも)
食費が月30,000円は少なすぎるのでは?と思った方もいらっしゃるかもしれません。
僕はほとんどお酒を飲まないですし、付き合いで行く飲み会も月に一回とかそのレベルです。
週一回飲み会に参加する人はもっと食費が多くなると思います。
もっとも飲み会代は交際費に含めている人のほうが多いかもしれません。
皆さんのエンゲル係数はどのぐらいでしょうか?
一度計算してみると面白いかもしれませんね。
それではまた明日!