こんばんは！ほねです！
オリンピックやってますね
うちにはテレビがないので
自分でTverを開かないとみることはできません。
それでもLINEのニュースだったりTwitter（X）だったりで見出しぐらいは追っています。
直近だと女子サッカーがブラジルに勝ちましたね。
二点目のシーンをハイライトで見ましたが
歴史に残るレベルのゴールだったんじゃないでしょうか。
シュートの精度も見事でしたが
あの場面でシュートを選択できる発想力が一番すごいと思います。
意外性のあるプレーが決まるとみている側も興奮してしまいますね。
…と偉そうな講評はこれぐらいにして
先ほど述べましたが
僕の家にはテレビがありません。
必要と思ったことはありませんので、これからも買うことはないと思います。
最近の人は家にテレビを置かない人が増えたという話をよく聞きます。
なので僕がめちゃくちゃ珍しいという訳ではないと思います。
今回は僕がテレビを必要ではないと思う理由について述べたいと思います。
これはあくまで僕の考え方にすぎませんので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
１.テレビを買わない理由
まずは理由から
これは元も子もない話なんですが
僕は昔からテレビを見る習慣がありませんでした。
正直これにつきます（笑）
家にテレビはありましたし
親に特に禁止されていたという訳ではありません。
テレビは自由に見れる環境にあったと思います。
ですが、僕は高校まではサッカー部に所属していました。
そのためあまりテレビを見る時間はありませんでしたね
テレビを見るときは親が見ている番組を一緒にみるか（大体夜のニュースでしたね）
たまに見たいドラマがあるときにみてましたね。
僕はサスペンスが好きだったので
相棒シリーズをちょくちょく見ていましたね。
大学になってからは自由な時間が増えましたが
テレビを見るよりはスマホでyoutube を見たり、漫画をよんだり…
といった過ごし方をしていました。
実家にいるときにテレビを見る習慣があるかどうか
は個人的にかなりテレビを必要とするかどうかに影響すると思っています。
ですのでテレビを見る習慣がなかった人は本当に自分が必要としているか考えてみてもいいかもしれません。
２．テレビがないことによるデメリット
さて、とはいっても
テレビがあった実家とテレビがない今とでは
やはり今のほうが多少の不便？さはあります。
一つ目は世の中のニュースを見ることのハードルが高いことです。
実家にいた時は
朝と夜リビングにいけば大体ニュースが流れていたので
何もしなくても世の中のニュースはなんとなく把握していました。
ですが今はわざわざニュースアプリを開かないといけません。
文字にすると簡単なことのように思えますが
実際は意外と開かないんですよね、ニュースアプリ。
少なくとも毎日は開いていません。
意識しないと情報が得られないのと
意識しなくても情報が得られるのとでは
だいぶハードルが違いますね。
二つ目はちょっとした暇つぶしができないこと。
皆さんなんかちょっと手持無沙汰だなあ
っていうときありますよね。
あるいは何か（洗い物、朝の支度など）しながらちょっとほかのことしたいなっていうときですね。
こんな時テレビがあればスイッチをつけるだけで解決するのですが
テレビがないとうまい具合な代替品がないんですよね。
パソコンやタブレットは
youtube開くにもテレビをつけるよりかは手間がかかります。
スマホや本、漫画は手がふさがってしまって本来の目的が果たせません。
こういうときにはテレビが欲しくなりますね。
３．テレビがないことによるメリット
正直メリットといわれると難しいです。
NHKの料金を支払わなくていいことでしょうか（笑）
よくあるメリットとしては
大してみたくもないテレビ番組を見ていた時間をほかのことに使える
というものですね。
これは当てはまる人多いのではないでしょうか。
特にみたい番組があるわけでもない
という人はテレビを手放すことを考えてもいいかもしれません。
それではまた明日！