こんばんは!ほねです!
雨の日の通勤ほど嫌なものはないですね…
ただでさえ仕事いきたいわけじゃないのにさらに行きたくなくなります。
雨の日に外ででたくない理由って
靴が濡れて靴下に水がしみ込んでめちゃめちゃ不快なことが50%を占めると思うんですけど(僕の偏見です)
レインシューズを買ってからそれがなくなってだいぶマシになりましたね。
とはいえ半分しか解決できていないので結局嫌なことには変わりないんですけどね(笑)
さて
皆さん説明会や講演を聞く機会ってありますよね。
第三者が話しているのを一方的に聞くアレです。
そういう意味では学校の授業やプレゼン、会議なんかも当てはまりますね。
これらすべてに当てはまることですが…
絶対眠くなりませんか?(笑)
内容が超大事とか、昨日10時間寝たとか関係なくほぼ100%眠くなるんですよね。
そして耐えられなくてそのまま居眠りしてしまうこともちらほら…
僕も今日は説明会というか講習というかそういう類の催しが1日中ありまして
正直睡魔に耐えるので精いっぱい。
内容なんてほとんど頭に入ってこなかったですね。
そこでふと思ったわけです。
聴衆の大部分がこれならしゃべっている意味がないですよね。
もちろんこちらが全面的に悪いのは百も承知ですが、話す側にも何か工夫のしようがあるのではないかと。
そこでふと思い出しました。
思えば学生の頃、不思議とあの先生の授業はあまり眠くなかったな…
みたいなことありませんでした?
多分当時は
「面白い先生だな」
ぐらいにしか思っていなかったと思うんですが、その「面白い」っていうのが大事ですよね。
そういう人の話はみんな興味津々に聞いていたいものです。
じゃあその「面白い」って具体的にどういうことを言うんだって話です。
これがわかれば自分が話をするときに聴衆を退屈させずにすむかもしれません。
ということで自分なりに「面白い」の部分を言語化してみました。
そもそもなぜ眠くなるのか
まあまずこれですよね。
聴いている側が眠くならなければ解決です。
ですがこれは体のメカニズムが関係しています。
基本的に会議や講演は、長時間座ったままで、体を動かすことができません。
このような状態では、脳内で副交感神経と呼ばれる自律神経が働き始め、体はリラックス状態になり、眠気を誘ってしまいます。
この上に自分が興味ない内容だったり、話し方が単調だったりすると…
あとは皆さん想像がつきますよね。
ではどうすればいいのでしょうか。
解決策①定期的に席を立つ
体を動かせないなら動かせばいいじゃない!という当たり前の発想です。
眠くなったときにトイレに行くと戻ってきたときには眠気がなくなっている、という経験はありませんか?
あれと同じ原理です。
ですがこの方法一つ欠点があるんですよね。
聴衆全員がやるとどうでしょう?
うん、入れ替わり立ち代わりみんながトイレに行って…会議は進まないし、説明会も聞いていない部分がたくさん…
となってしまうかもしれません。
とはいえ皆が寝てしまうよりははるかにマシですね。
解決策②ストレッチの時間を設ける。
先ほどと発想は似ていて、定期的に体を動かす機会をそもそもスケジュールに組み込んでしまえばいいのです。
30分に一回、30秒とかなら時間も大して変わらないですからね。
結構アリだと思うんですが、実際にはあまり見ないですね。
そもそも寝るやつが甘い!といわれたらまあそれまでなんですがね(笑)
解決策③聴衆が参加できる形式にする。
体を動かさなくても口を動かせばいいのではという発想です。
授業なんかでも生徒に積極的に発言させる授業のほうが眠くなかった気がします。
これをやると効率は少し落ちると思うんですが、聴衆も話を聞いていないと答えられないのでアリだと思いますね。
とまあ三つほど案を考えてみました。
自分が話す側になったときに試してみたいですね。
それではまた明日!