クリスマスの思い出

こんばんは!ほねです!

このブログは社会人一年目からFIREを目指しているほねがFIRE達成までの日々を書いていくブログです。

日常生活はもちろん資産形成、節約、さらにはFIREを目指している人間としての考え方、生き方などについての内容となります

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昨日はクリスマス…だったらしいですね

仕事行って、帰ってご飯食べてyoutube見て風呂入ってたら一日が終わりました。

僕の人生で一番クリスマスらしくない12月24日でしたね(笑)

とはいえ僕のクリスマスは毎年そんなにクリスマスらしくないんですよね。

皆さん子供の頃は親からクリスマスプレゼントをもらった人が多いと思います。

僕も小さい頃はもらっていたのですが

おそらく最後にクリスマスプレゼントをもらったのは小学生…な気がします。

厳しい家庭で育ったんだなぁ

と思った方もいるかもしれませんが

親が小学生までしかプレゼントをくれなかったわけではなく

僕が小学生以降はプレゼントいらないと言ったんですよね(笑)

正確には

クリスマスのタイミングでほしいもの特にないからほしいものできた時にちょーだい

って毎年言っていたんですよ

で、何もほしいものが見つからずに次の年のクリスマスを迎える…という流れですね

このころから物欲はあまりなかったみたいですね

正直に言うと当時はちょっと俺親孝行なんじゃないか?と思っていましたね

お金がかかっていないという意味でですね

ただ今思えば

親としては子供にプレゼントをあげたかったかもしれませんね

今僕がFIREに向けて資産形成をしていて改めて意識したことがあります。

それは

お金をかけたいことには絶対にお金はケチらない方がよい

ということです

要はメリハリが大事なんです

自分にとって重要でない部分にかけるお金を節約して

自分にとって重要な部分にお金をかける

これが幸福度を上げる生き方だと僕は思います。

そして

多くの親にとって「子供」は「お金をかけたい対象」なのではないでしょうか

僕は親になったことはないので想像するしかありませんが

もし自分に子供ができたらお金をかけてあげたいと思いますね。

そう思うともしかしたら親は僕にクリスマスプレゼントをあげたかったんじゃないかなぁ

とこの年になって思うわけです

まさかいまさらプレゼントをもらう訳にはいきませんからね…(笑)

なので最近は親がお金を出してくれるといったときにはなるべく素直に出してもらうようにしています。

こんなことを考えるなんて思いもしませんでしたね。

まあちょっと極端ですが、お金のかからない子供でいることが親孝行のひとつだと思っていましたからね

自分の視野が狭かったことに気づかされました。

 

 

それではまた次回!

 

 

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